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聖ポール天主堂跡

                              中国教会跡、キリシタン関連史跡

マカオにある天主堂の跡


1582年イエズス会の礼拝堂として建てられ、2度の火災による焼失を経て、現在は正面ファサードのみが残る姿となった教会の跡。
この天主堂の建築はカルロ・スピノラ(後に来日し、長崎で殉教)が指揮し、ファサードに残る彫刻は日本人キリシタンたちによるものといわれています。


聖ポール天主堂跡


1582年に、当時イエズス会の本部が置かれていた聖アントニオ教会の付属礼拝堂として建てられましたが、その礼拝堂は1601年の火災で焼失しました。

翌1602年から再建が始まり、完成したのは1640年。

建築指揮には日本でも活動したカルロ・スピノラが当たり、追放されてマカオにいたキリシタンらが彫刻などの作業をしたといわれています。



天主堂跡の前広場

ファサード

ファサード中央

イエズス会の紋章

漢字が刻まれている

中央上部

サタンを踏みつける聖母

イエズス会創始者の像

フランシスコ・ザビエル像

横から見た天主堂

裏から見た天主堂

正面以外残っていない

ファサードに上って


聖ポール天主堂のファサードには上ることができるのですが、上から見てみると天主堂の身廊が見事に焼失しているのがわかります。

東洋一壮大で美しいといわれたこの教会は、1835年に火災で失われ、以後再建されませんでした。

現在はファサードが残るのみですが、世界遺産に登録され、マカオ随一の観光地となっています。



解説板

遺構

教会の歴史

再建されなかった



 
現地への行き方
セナド広場から徒歩7分。


訪問の際は最新の情報を得るようにし、現地の案内や地図で所在地を確認してください。

インフォメーション


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